Aとの闘い 03
ついさっきまでAと電話をしていた。
時間にしてなんと2時間半!(笑)
恋人かよっ!って言いたくなる(笑)
何故そんなに長電話になってるかと言うと、実は今は私とAは離れた土地で生活しているからだ。
私は仕事の都合で現在西日本で生活をしている。
Aは新しく始める事業の関係で都内で生活をしている。
もちろんかなりの距離があるので、気軽に会いにいくとか無理な話なのです。
お互い仕事で地元を離れ、東日本と西日本で資産をめぐり勝負をする。ちょっと面白い話ですね(笑)
さて、これからどうなることやら。
それでAとの電話で忘年会の話題が出た。
私たちは今まで毎年年末に集まり、何人かで旅行に出かけて、夜は旅館で飲み明かすという恒例企画がある。
ただ今年は私もAも地元から離れてしまったので、開催は難しいかなーと。
まぁお互いに新規事業のこともあり忙しいしね
そういえば去年の忘年会は、仕事の都合でみんなとの合流が遅れた私は夜からの参加となった。
みんな夕食を食べ終えていたので、私は1人で夕食をとることになった。
そこでAは「そういえばお前の分の湯豆腐があるんだった!」と言って、旅館の冷蔵庫からスーパーで買ったであろう豆腐を取り出し、器に移し替えた。
そしてそこにポットのお湯を注いで、私に「湯豆腐!」と言って渡してきたのだ(笑)
湯豆腐をインスタントにするなよ!(笑)
そもそもこれを湯豆腐と呼ぶなよ!(笑)
そんなことを思い出した(笑)
Aはいろいろと変わり者なんですよ(笑)
でも私はそんなAが大好きです。