個人事業主Aとの闘い

「3年後、どっちの資産が多いか勝負しようぜ!」個人事業主Aとの闘いの記録も兼ねて、日々の出来事を綴るブログ

Aとの闘い 10 <命の値段>

「給料で貰えている額が、その人の1ヶ月の命の値段なんだ。」


それを言われた時、私はとても悔しかった。
当時はまだ前の職場にいて、貰えている
給料も高くなかった。
その時にある人から言われた言葉だった。

「人は会社から給料として月々金を貰う。そしてその金を1ヶ月の生活資金として使う。だからその金額っていうのは、会社から見たその人の1ヶ月の値段であり、言ってみればその人の1ヶ月の命の値段なんだ。」と。


ちなみにその当時のAはどうだったかと言うと、多い月で数百万稼いだりしていた。
なので、その時の私とAとでは、命の値段でかなりの差が開いていた。

現在はもちろん、その頃よりも稼げるようになった。
当時よりは命の値段が上がったってことかな?
それでもその『命の値段』の話は常に頭の中に入っている。それを思い出すことによって、「まだまだ頑張らないと!」と思えるようになる。


その話をしてくれた人だが、その人も結構な変わり者だ。
私の周りには変わり者しかいないのか!?と言いたくなる(笑)

ファミレスに行くとドリンクバーを注文して、毎回店員に、「グラスをジョッキに替えてください!」と言っていたその人は今でも元気でやっているだろうか?